揖保川の清流、⾚穂の塩、⻩⾦⾊に輝く⼩⻨。
播州はやわらかい陽光にめぐまれた、⼿延べそうめんのふるさとです。
揖保乃⽷は⼩⻨粉に⽔、塩を加え、よくこねて麺の⽣地をつくり、じっくりと時間をかけて引き延ばし1本のそうめんに仕上げていくという、播州地⽅に600年続く伝統的な製法で今もなお作られています。
熟練の職人の手によってねかしと延ばしの⼯程を繰り返して丹精込めてつくられ、出来上がるまで2昼夜36時間を要します。
豊かな⾃然が育んだ播磨の名産品。是⾮ご賞味ください。
